top of page

作曲家・編曲家・楽譜浄書家
岡村康太
楽譜浄書料金
・浄書料金:1小節10円(例:4パート100小節ならば4×100×10円で4000円です。)
・パート譜:1パート500円(スコアと一緒に作る場合。パート譜のみの作成は浄書料金と同じです。)
10円は最大料金なので、全音符が多い場合等、検討の上割引致します。
また、musファイル(Finaleのデータ)、xmlファイル(musescore等)でのご入稿の場合は
1小節8円に割引致します。
実際の業務の流れ
1,料金の連絡、レイアウト等の相談(希望フォント、余白、五線の大きさなど。)
2,入稿〜本業務
3,校正(音ミスや記号ヌケ等の確認。こちらで何度も確認致しますが、念のため依頼者の方にも
校正をお願いしています。)
4,脱稿(基本はpdfです。製本版ご希望の方はご相談ください。印刷会社に外部委託致します。)
5,料金お支払い(銀行口座での振込のみ。メールでご連絡致します。)
見積もりや、ご質問等は下のフォーラムからお気軽にご質問ください!
楽譜浄書について
楽譜浄書とは、入稿された楽譜を正しく書き直す業務のことです。
よく例えるのが「手書きの小説原稿を誤字脱字を直し、出版出来るようにする。」
ほとんどの楽譜では、間違った記譜をしていて、音符の旗の向きが逆だったり、レイアウトが
破綻していてめちゃくちゃだったり、クレッシェンドと速度記号が被っていたり。
このような楽譜を演奏しやすいように正しく、出版譜以上の美しさで提供します。
(ちなみに出版譜も間違った浄書をしていることが多くあります)
パソコンで楽譜が書ける時代ですが、ただ打ち込んだだけ、と言うのがほとんどです。
「美しい音楽は美しい譜面から」というポリシーのもと、仕事をしています。
bottom of page